制作環境
基本
SASS(SCSS)、ejsを使用して制作を行う事を推奨する。
フォントファミリー
フォントファミリーは以下の順序で記述する
1) "游ゴシック","Yu Gothic",YuGothic,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro","メイリオ
",Meiryo,"MS Pゴシック","MS PGothic",sans-serif !default;
2) "游明朝体","Yu Mincho",YuMincho,"ヒラギノ明朝 Pro W3","Hiragino Mincho Pro","HG明朝E","MS P
明朝","MS PMincho",serif !default;
WEBフォント
原則としてGoogle Fontを使用する。 Google Fontに無い場合、画像対応または別フォントへ変更対応するか検討。
CSS命名の統一(class)
class名は原則、FLOCSS + BEM を採用。
【接頭辞】
.l- | layout(大枠のレイアウト)レイアウトを構成する要素 |
.c- | component(最小単位のパーツ) 再利用できるパターンとして、小さな単位のモジュールを定義 |
.p- | project(ページごとのモジュール) プロジェクト固有のパターン。いくつかのComponentと、それに該当しない 要素によって構成されるものを定義 |
.page- | page(ページごとのスタイル) |
.u- | utility(調整用) 汎用クラスなどを定義 |
【Block Element Modifier】
.block | Block:大きな括り • ブロックは一つ一つが独立したパーツとして設計する。 • ブロックの中にブロックを作成してもよい • ブロック名が重複することはない |
.block__element |
Element:ブロックの中の要素 • 必ずブロックの中に存在する • エレメント名の重複はOK • BlockとElementはアンダーバー2つで管理する 例) 接頭辞 – Block __ Element 例) 接頭辞 – Block __ Element __ Element |
.-modifier |
Modifier:ブロックやエレメントの変化 • パーツの構成は同じだが、見た目や動作が異なるものに設定する。 • Modifierはハイフン2つで管理する。 例) —Modifier |